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金子建設*ホーミー教室

                                     >2>ホーミークイズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「住まいとは?」
家を持つ目的は人それぞれです。しかしながら、家づくりの共通の目的は5つにまとめられるのです。

1.家族の心身が健康であること
2.家庭が安心平和な楽しい雰囲気であること
3.家庭経済が豊かであること
4.子どもが良く育つこと
5.毎日が快適であること

この条件が満たされるよう、「住まい」を設計しなければなりません。「住まい」は一生で一度か二度しかない大きな買い物です。「住まい」の役割をよく理解し、決してデザインや雰囲気で選んで数年後に後悔することがないよう、よく調べて、勉強してから購入すべきものです。
 
「幸せを生む住まい」とは?

「住環境」という言葉をよく使いますが、これは単に周辺環境や買い物などの利便性だけではありません。最も身近で、長い年月を過ごす、心と身体に多大な影響を与える中心的生活環境です。「住まい」はただ家族が寝起きする場所ではなく、家族が語らい、喜び、悲しみを分かちあう場所でもあります。また、安らぎの場や活力をたくわえる場所でもあるのです。「幸福を生む住まい」とは、家族の幸せが続くように考えられた住まいなのです。

 
伝統木造建築にこだわる理由は?
太古の昔から、「木、草、土」は私たちに環境被害を及ぼしたことがありません。また、地域ごとに違う気象状況や地形や環境を知り尽くした先人たちが残した技術は、日本民族にとって、最適な建築方法です。地震に弱いイメージがあるかもしれませんが、決してそういうことはありません。自然の法則に逆らわない方法で「住まい」は建てられなければならないのです。
人は木の香りで癒されます。精神が安定するためには木造建築が一番です。また、木は呼吸しているため、悪い空気を外へ出し、新鮮な空気を家の中に取り込みます。木造建築は身体のためにも最良と言えます。
 
高気密のデメリットは?
省エネ対策として高気密・高断熱の家がもてはやされています。しかし、省エネが「すまい」を持つ目的でしょうか?高気密によって悪い空気が滞留し、健康被害が出ていることも事実なのです。また、外の音から遮断されることで、精神状態が不安定になります。日本には四季があり、日本人は自然と調和しながら生活してきました。自然を肌に感じられない「住まい」では決して幸福にはなれないのです。
 
高断熱のデメリットは?

高断熱には断熱材のグラスウールが必要になります。グラスウールは、ガラス繊維で作られています。埃と同様に鼻や気管支で除去され体外に排出されてると言われていますが、高気密住宅では家の中にずっと滞留していると考えられます。鼻や気管支で排出されず、運悪く肺に入った場合は蓄積されれば肺ガンに、または呼吸器を細かいガラスで傷つけるのと同じことになります。








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