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杉板断熱工法

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民家の知恵を今に生かす『杉板断熱工法』

自然通気工法の家は、断熱材にグラスウールと発泡剤を使用せずに、30mmの杉板を壁の中に入れてあります。杉板の断面はいくつもの空気層で構成されており、調湿効果・断熱効果は抜群です。

杉板断熱工法のメリット

  1. 暑さと寒さを遮断するだけでなく、何よりも床下から壁を通る空気を浄化し、室内にマイナスイオンをふんだんに供給する。
  2. 杉板を荒木で、しかも生材のままで使用するのでコストが安い。
  3. 筋交いと一緒に使うことで壁の強度が大きく上がる。

杉板断熱床、壁、共に厚さ3cmの板です。
屋根の下地は厚さ1.5cmです。

幸福を生む住まいについてのご相談はお電話で TEL 0493-24-6161 営業時間 8:30~17:30

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